時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
疑わしきは・・・[御殿場事件(PART1)]
2005.12.20/Tue
※ご案内:御殿場事件の続報は以下の記事を参照して下さい。
※事件の続報については以下の記事を参照してください。
▼昨日の今日で有罪判決確定[御殿場事件(PART8)]:再審の結果も出ています。
▼疑問に答えていない控訴審判決[御殿場事件(PART4)]
▼地裁が「初動捜査のお粗末さ」を(一応)批判[御殿場事件(PART3)]:2007年5月29日に出された最後の一審判決について。
一昨日の昼、実家でうどんをズルズルやりながらテレビ朝日の『ザ・スクープ』を見た。
今回は「姫路2女性バラバラ殺人事件」と「御殿場事件」について、被害者又は被告家族による独自の捜査が取り上げられていた。
(なお、【『ザ・スクープ』の番組サイト】で放送の内容及び動画を見ることが出来ます)
今回お題になった事件の共通点として、警察の初動捜査のお粗末さが挙げられる。
※事件の続報については以下の記事を参照してください。
▼昨日の今日で有罪判決確定[御殿場事件(PART8)]:再審の結果も出ています。
▼疑問に答えていない控訴審判決[御殿場事件(PART4)]
▼地裁が「初動捜査のお粗末さ」を(一応)批判[御殿場事件(PART3)]:2007年5月29日に出された最後の一審判決について。
一昨日の昼、実家でうどんをズルズルやりながらテレビ朝日の『ザ・スクープ』を見た。
今回は「姫路2女性バラバラ殺人事件」と「御殿場事件」について、被害者又は被告家族による独自の捜査が取り上げられていた。
(なお、【『ザ・スクープ』の番組サイト】で放送の内容及び動画を見ることが出来ます)
今回お題になった事件の共通点として、警察の初動捜査のお粗末さが挙げられる。
怠慢という姫路署の罪
最初に放映された姫路の事件では、キナ臭い感じがしてたのに、家出の可能性が少しばかりあっただけで警察は事件性を否定し、まともに動こうとしなかった。重い腰を上げ、失踪事件として姫路署がようやくこの事件の犯人の部屋を取り調べた際、拘束器具や麻薬、さらに血痕や意識がヤバメの女性が見つかった。しかし、警察はそれを見ても失踪事件はおろか麻薬所持の件で追及を行うことなく帰った。
少なくとも麻薬所持の疑いがあったはずなのに、何もしなかった警察の対応には不審を抱かずにはいられない。
更に、容疑者宅から被害者の血がついたネックレスや財布が見つかり失踪との関連が強まってきたのにもかかわらず兵庫県警はロクな裏付け捜査をせず、その上被害者家族やマスコミに対しては根拠の無い思い付きで状況説明をしていたというのだからどうしようもない。
「始めの一歩」の重要性
姫路の事件もヤバイが、私は御殿場事件の方がより問題であるように思えた。事件の概要は番組サイトの動画を見るなりしてご自分の目で確認して欲しいが、この事件が警察に届けられた際、警察は被害者の女子学生に対し事件時の衣服
婦女暴行事件において、被害に遭ったという物的証拠として事件時の衣服が重要な証拠に成りうるのだが、それを確保しなかったという時点で警察の捜査はどうしようもない意味で終わってる気がする。
事件があった日を1週間も間違える被害者
さて、現時点では被告のシロクロはつけられないのだが、ある事実から私は女性の話は狂言である可能性が極めて強いと考えている。何故かと言うと、被害者は事件当日(9月16日)に出会い系サイトで知り合った男性とデートしていた事が判明したからである。これは、被告人の家族の捜査で分かった事実で、被害者は裁判でこの事を突っ込まれた時、実際は1週間前の9月9日に暴行を受けたと女子学生が証言を訂正している。
この後、女子学生は犯行日を変えた理由について「男性とデートしていた事が親にバレるのが怖かったんで、暴行されたと嘘をついた」と話している。で、女性は間違いを認めた上で「でも実際に1週間前に暴行は受けている」と語ってるが、レイプされそうになったというのに日時を1週間も間違えるか!?しかもそんな事があった後に夜遊びするか?ハア?(まちゃまちゃボイスでw)
検察は自分のミスを隠そうとしている?
御殿場事件では、警察はまず初動捜査の時点で被害者の衣服また、家族の独自捜査によって集まった被告のタイムカードの記録や第3者の証言といった客観的証拠を、警察は証拠として全く採用しなかった。
次に、新たに「犯行日」とされた9月9日は台風15号の接近により御殿場市は「大雨・雷・強風・洪水注意報」が出て雨だったことが気象記録等で明らかになっている。だが、女性は「暴行された際も芝生は雨で濡れてなく、洋服が濡れた記憶は無い」と証言しているが、検察はこの証言と記録記録の矛盾について検察は合理的に反論できていない。
以上の事から、検察はこれまでの捜査に関する過失を隠そうとしているのではないかという疑いが浮上してくる。
御殿場事件はただでさえ事件の存在自体が非情に虚ろなものになっているので、現時点では被告がたとえグレーであるとしてもクロであることは証明できないはずである。
それなのに実刑が下されたという現実に、私は高校時代に感じた司法への失望感を再び覚えた。
ちなみに、番組キャスターの長野智子さんのブログに、この事件に関する記事が掲載されてます。
・【「御殿場事件」静岡地裁判決日】
・今回放送分に関する記事:【「10月31日分」】及び【「12月19日分」】 [スポンサードリンク]
カテゴリ: 御殿場事件
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