時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
原因は単なるヒューマン・エラーではない?――航空自衛隊F-2炎上事故
2007.11.16/Fri
少なくとも全国76,708人(『エースコンバット6』発売初週の売り上げ本数(メディアクリエイト調べ))をガクブルさせたこの事故、原因が特定されたそうなのだが・・・。
“Yahoo!ニュース(時事通信)『原因は配線ミス=機体制御できず落下−名古屋空港のF2機炎上・防衛省事故調』”より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071115-00000124-jij-soci
愛知県豊山町の県営名古屋空港で航空自衛隊のF2支援戦闘機が離陸に失敗し炎上した事故で、防衛省事故調査委員会は15日、機体を制御する2種類の装置の配線を逆に接続していたことが原因だったことを明らかにした。
事故調によると、機首の上下方向の動きを感知するピッチ・レート・ジャイロと、機体の横回転の動きを検知するロール・レート・ジャイロの配線を逆に接続。このため、離陸しようと機首を上げた際に、飛行制御するコンピューターが正しく認識できず、水平尾翼が過度に動いたため急上昇し、異常に気付いた機長が機首を下げようとして急降下、墜落した。機長の操縦に問題はなかったという。
整備の過程で配線ミスをやらかすなんて、三菱重工、お粗末過ぎだろう。ヒューマン・エラーは防ぎ様が無いねぇ。
最初にこの記事を見た時そう思った。
しかし、いくら航空機が複雑なシステムだからって、単純な配線ミスが検査をすり抜けられるものなのだろうか?この辺の疑問について、朝日新聞にこんな記事が出ている。
“朝日新聞『空自機墜落、原因は配線ミス 防衛省が断定』”より抜粋
同社小牧南工場では02年4〜8月、定期修理中の空自F4戦闘機など計9機で電気系統の配線が切られるなどした。県警は内部犯行の疑いもあるとみて、工場内に監視カメラを設置するなどして捜査したが、容疑者特定には至っていない。県警は今回の事故でも、故意に配線が変えられていなかったかについて、慎重に捜査する。
(注)引用文中の強調箇所は管理人によるもの。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
事故が起きた当時、「この事故は、日本に“F-22 ラプター”を買わせようとする勢力による陰謀だ」なんて話が冗談半分に語られていたけど、これはもしかするともしかするがあるってのか?
・・・何でも陰謀論に結びつけるのはどうかというのはあるが、これは怖い(汗)
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