“朝日新聞(福島版)『校長責任触れず 須賀川市の報告書』(ウェブ魚拓)”より抜粋
賀川市立須賀川第一中学校で03年、当時中1の女子生徒が柔道部の練習中に頭を打って意識不明となった事故で、須賀川市教委が当時の校長については事故の責任に触れない報告書をまとめ、これを受けて県教委が校長の処分を見送る決定をしていたことがわかった。決定は、生徒の両親には知らされておらず、母親(44)は「このまま終わってほしくないので、何かしらの形で抗議していきたい」と話している。
一方、市教委学校教育課は「懲戒権のある県教委が判断するところで、詳細はコメントできない」としている。生徒の両親に知らせていなかったことについては「個人情報であり、簡単には開示できなかった」としている。
“朝日新聞(福島版)『修学旅行、皆で』(ウェブ魚拓)”より抜粋
柔道部の練習中に倒れて以来、意識が戻らない須賀川市の少女(17)が今月中旬、修学旅行に出かける。生まれて初めて飛行機に乗って、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。「外に出て、多くのものに触れる経験をさせてやりたい」――。両親、そして関係者の熱意が実現に結びついた。
少女は須賀川市立第一中学の1年生だった03年、柔道部の練習中に頭を打って倒れた。
同校の修学旅行の行き先はここ数年、大阪市。父親(51)は飛行機で行くと聞き、「最初は『うーん』と。しかし、高校を出ると外部との接触が今より減ってしまう。飛行機に乗ることも、この機会を逃すと一生ないかもしれない。行かせてやりたいと思った」。
学校側も「ぜひ、みんなで一緒に行きたい。協力します」と応じたという。
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