時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
市側「賠償金の値引きに応じろ!」[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART7)]
2007.07.12/Thu
※地裁判決が出ました。
▼真相解明へ大きな一歩!学校側の責任が認定される[須賀川市立第一中学校暴行事件(PART21)]
▼須賀川市が控訴を断念[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART22)]
※事件の最新情報は【こちら】又は記事下のリンク集を参照してください。
さてさて、一昨日6回目の公判が開かれたわけで、今回も特に目新しい事は無かったが、ある種の(ブラック)ネタが飛び出したそうな。
【支援ブログ『第6回公判に行ってきました』】などによると、今回の裁判の中身は以下の通り。
▼真相解明へ大きな一歩!学校側の責任が認定される[須賀川市立第一中学校暴行事件(PART21)]
▼須賀川市が控訴を断念[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART22)]
※事件の最新情報は【こちら】又は記事下のリンク集を参照してください。
さてさて、一昨日6回目の公判が開かれたわけで、今回も特に目新しい事は無かったが、ある種の(ブラック)ネタが飛び出したそうな。
【支援ブログ『第6回公判に行ってきました』】などによると、今回の裁判の中身は以下の通り。
・前回市側が主張した過失相殺(【学校側は過失相殺を主張[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART9)]】の記事を参照)について、市側は被害者のカルテを提出したが、「事件直前までの物だけでなく、事件以後のカルテも提出するのが望ましい」と裁判官からツッコミを受ける。
・事件当時の柔道部員および教師への聞き取り調査の資料で、当時の部員の名前が伏せられているのは仕方が無いにしても、教師の名前までもが伏せられているというのは解せない。
・原告側は加害者の素行の悪さにツッコミを入れようと指導要録(内申書の基になる物)を取り寄せたが、内容は当たり障りのないものだったため、証拠として使用するかはとりあえず保留。
・市側は賠償金の損益相殺を主張。
具体的には、「スポーツ振興センターからの給付金(部活等でケガをした際にもらえる保険金のようなもの(でいいのかな?))や障害者補助金などを賠償金額から差し引け」とのこと。
・次回公判は9月18日(火曜日)午前11時より。
・7月24日(23日深夜)にテレビ朝日の『テレメンタリー』というドキュメント番組で事件の特集が組まれる。
「賠償金の値引きに応じろ!」
「スポーツ振興センターからの給付金(部活等でケガをした際にもらえる保険金のようなもの)や障害者補助金などは賠償金額から差し引け。」
・・・・・・
( ゚Д゚)
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
保険金・補助金の話と賠償金の話って別次元のものではないのかい!?
この市側の主張って、交通事故(100%加害者の過失)で例えるなら、「被害者は保険金をもらえたのだから、その分賠償金は差し引いてね」と言ってるようなものなのだが・・・。
過失相殺の件といい賠償金の値引きといい、学校と親御さんの話し合いが何度か行われているにも係わらず、市側は「親御さんにも責任がある」と言いたいようで。これじゃ親父さんが裁判終わった後にブチ切れていたというのも納得いくわ。
ただ逆に考えると、「賠償金の値引き」と具体的な話に踏み込んできたというのは、市側は敗訴に備え保険を掛けにきたと見る事ができますかね?徹底的に争うつもりなら、賠償金を値引きしろなんて言わないものだし。
それにしても、傍聴組が聞いたという「須賀川市の上層部に関するネタ」の中身が気になる・・・。
その他雑感
傍聴レポートによると、被害者の子も修学旅行に行けるかどうか(飛行機による移動アリ)を検討しているそうだが、寝たきり状態でも参加できる余地があるって、今の養護学校はスゲェなと思った。
なお、被害者本人は前の脳波検査の時よりも回復している兆候を示しているそうな。
ツッコミを入れられそうだけど、最低限“言って良い事と悪い事”はあるハズだよな。
数ヶ月に渡り、しかも裁判がある日の前後は特になのだが、実際に寝たきりになってしまっている人を中傷し続けているD〇Nが存在している。
関係者によるものか単なる愉快犯なのか確かめる術は無いが、なぜこうも粘着し続けられるのか・・・・・・「理解不能だ」(←元ネタは『アバタール・チューナー』を参照)。
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▼今度は顧問による暴行かよ!――横浜市奈良中柔道部暴行事件:力の使い方を知らなきゃ全国大会優勝経験者すら暴行犯になる。
[参考リンク]
▼AmebaVision『須賀川第一中学校柔道部リンチ事件まとめ動画』:事件の概要をサックリと知りたい人向けの動画。
▼文芸春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴『2ちゃんねるとmixi〜須賀川市立第一中学校リンチ事件に考える』
▼痛いニュース『柔道で重体の女生徒(15)、男子部員(16)と県等に約2億3000万円求め提訴』:問題発覚時の2ちゃんねるの反応。
▼痛いニュース『2ちゃんねるから匿名支援 "中1女子柔道部員がリンチで意識不明"事件で』
▼賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件『隠蔽工作』のまとめ
▼須賀川市立第一中学校柔道部事件リンク集:過去のテレビ報道の動画もいくつかアリ
▼YouTube『報道特捜プロジェクト「"学校内事故"なぜ救急車を呼ばない?」』:この事件の派生論点として。
マット死事件―見えない“いじめ”の構図
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