時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
学校側は過失相殺を主張[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART6)]
2007.06.18/Mon
※地裁判決が出ました。
▼真相解明へ大きな一歩!学校側の責任が認定される[須賀川市立第一中学校暴行事件(PART21)]
▼須賀川市が控訴を断念[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART22)]
※事件の最新情報は【こちら】又は記事下のリンク集を参照してください。
以前、テレビ朝日「スーパーモーニング」の取材で、「必要ならば更に調査を行う」的なことを言っていたのに・・・。
絶望した!相楽市長には絶望した!(使い方コレで合ってるっけ?)
結局あれはリップサービスだったのかよ!(怒)
怒ってばかりではナンなので記事に目を通すと、「係争中であり、事実関係や事故原因について踏み込んだ判断はできない。」・・・て、再調査を始めた時にはすでに裁判が始まってたと思ったが。
えっ、再調査は裁判対策の意味があるからこそやってたって?
(今年1月に放送された日本テレビ『報道特捜プロジェクト』で、須賀川市の教育長がそんな旨の発言をしている。詳しくは【YouTube『日テレ 須賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件 4/4』】を参照されたし。)
自分達に不利になるかもしれないので調査はもうやりたくないと。そうですか(怒)
6月12日に第5回公判が行われた。今回の裁判における注目点は以下の通り。
[参考資料]
▼支援ブログ『第5回公判に行ってきました』
▼FCTニュース『須賀川一中の柔道部事故 刑事記録は提出されず』(ウェブ魚拓)
▼2ちゃんねるニュース議論板『【福島】須賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件★23』
実は前回の公判で既に主張していたそうだが、学校側は「怪我をした後に練習をさせた(怪我について説明してもらっていない?)という点で保護者にも過失がある」として過失相殺を主張してきたそうな。
▼真相解明へ大きな一歩!学校側の責任が認定される[須賀川市立第一中学校暴行事件(PART21)]
▼須賀川市が控訴を断念[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART22)]
※事件の最新情報は【こちら】又は記事下のリンク集を参照してください。
須賀川市はこれ以上調査を行わない方針
以前、テレビ朝日「スーパーモーニング」の取材で、「必要ならば更に調査を行う」的なことを言っていたのに・・・。
“福島民友ニュース『市長「再調査難しい」/須賀川一中柔道部事故』”より抜粋
須賀川市の須賀川一中で2003(平成15)年10月、柔道部の練習中に当時1年生だった女子生徒(16)が意識不明になった事故で、相楽新平市長は12日、「係争中であり、事実関係や事故原因について踏み込んだ判断はできない。これ以上の調査は難しい」と今後は事故原因の調査を行わないとの考えを示した。
絶望した!相楽市長には絶望した!(使い方コレで合ってるっけ?)
結局あれはリップサービスだったのかよ!(怒)
怒ってばかりではナンなので記事に目を通すと、「係争中であり、事実関係や事故原因について踏み込んだ判断はできない。」・・・て、再調査を始めた時にはすでに裁判が始まってたと思ったが。
えっ、再調査は裁判対策の意味があるからこそやってたって?
(今年1月に放送された日本テレビ『報道特捜プロジェクト』で、須賀川市の教育長がそんな旨の発言をしている。詳しくは【YouTube『日テレ 須賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件 4/4』】を参照されたし。)
自分達に不利になるかもしれないので調査はもうやりたくないと。そうですか(怒)
第5回後半
6月12日に第5回公判が行われた。今回の裁判における注目点は以下の通り。
[参考資料]
▼支援ブログ『第5回公判に行ってきました』
▼FCTニュース『須賀川一中の柔道部事故 刑事記録は提出されず』(ウェブ魚拓)
▼2ちゃんねるニュース議論板『【福島】須賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件★23』
学校側は過失相殺を主張
実は前回の公判で既に主張していたそうだが、学校側は「怪我をした後に練習をさせた(怪我について説明してもらっていない?)という点で保護者にも過失がある」として過失相殺を主張してきたそうな。
でも、確か少女が最初に入院した時にご両親と顧問の間で今後の練習について話し合いをしたハズ(原告側は今回の公判でこの事実を指摘)だから、被害者側にも過失があると主張するのはおかしい気がするんだよなぁ。
むしろ過失相殺を証明しようとすると、学校側は善管注意義務でツッコミを喰らう可能性が高くなりそうなのだが。
教育委員会が作成した調査報告書の中立性・検証可能性に疑問が出ている中(ちなみに、「調査で入手した資料の一部を教育委員会が紛失した」と福島民友新聞が報じている)、裁判を進める上で重要性が大きいと思われる刑事記録。
これまで再三に渡って開示を請求してきたが、検察は提出を拒否した。
議論板の情報によると、検察が刑事記録の提出を拒んだのには以下の理由があるからだとか。
上の話の真偽はともかく、なぜ検察が刑事記録の提出を渋るのかが「理解不能だ」(元ネタは『アバタール・チューナー』を参照)。
(追記)
やはり、この刑事記録は“暴行の実在性”を確かめるのに大きな意味を持つかもしれない。その理由は、【教頭は暴行の事実を認めていた?[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART11)]】の記事を参照されたし。
また、支援ブログによると、請求を続けていた学校作成の事故報告書の資料が裁判の前日になってようやく届いたそうな。だが、届いた資料の殆どは作成日が分からず検証可能性が乏しい物ばかりだとか。それに加え、部員からの聞き取りメモといった資料は開示されていないという。
今回の感想を言うと、ここまで資料が開示されていないというのはマジで解せない。資料が揃わなければ裁判は無駄に長引くだけだというのに。また、たとえ開示されたとしても、その資料が信憑性の他に網羅性が十分に備わっている物かどうかで疑わしいところがある。
一部で言われているように、ここは一つ、コストを無視してでも市側とは別個に聞き取り調査などを行い、裁判でそれぞれの調査の内容をつき合わせて事件当時の状況を明らかにしていく必要がある気がする。
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▼( ゚д゚)ハァ?→市側「少女は何度も脳挫傷を経験している」(更新アリ)[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART13)]
▼実名公開と証人尋問[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART14)]:フジテレビの特集番組で被害者が決意の顔出し。
▼検察が捜査記録の開示に“一部だけ”応じた[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART12)]:検察が起訴不起訴を決定しないせいで裁判が無駄に長期化。
▼教頭は暴行の事実を認めていた?[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART8)]:暴行を否定し続けた教頭。だが警察の現場検証で一転、暴行の事実を認めるような発言をしたとか。
▼やっぱし本音は・・・[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART3)]:事件の再調査は“教育委員会の保身”からやむなく行ったものらしい。
▼今度は顧問による暴行かよ!――横浜市奈良中柔道部暴行事件:力の使い方を知らなきゃ全国大会優勝経験者すら暴行犯になる。
[参考リンク]
▼AmebaVision『須賀川第一中学校柔道部リンチ事件まとめ動画』:事件の概要をサックリと知りたい人向けの動画。
▼文芸春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴『2ちゃんねるとmixi〜須賀川市立第一中学校リンチ事件に考える』
▼痛いニュース『柔道で重体の女生徒(15)、男子部員(16)と県等に約2億3000万円求め提訴』:問題発覚時の2ちゃんねるの反応。
▼痛いニュース『2ちゃんねるから匿名支援 "中1女子柔道部員がリンチで意識不明"事件で』
▼賀川市立第一中学 柔道部リンチ事件『隠蔽工作』のまとめ
▼須賀川市立第一中学校柔道部事件リンク集:過去のテレビ報道の動画もいくつかアリ
▼YouTube『報道特捜プロジェクト「"学校内事故"なぜ救急車を呼ばない?」』:この事件の派生論点として。 [スポンサードリンク]
むしろ過失相殺を証明しようとすると、学校側は善管注意義務でツッコミを喰らう可能性が高くなりそうなのだが。
検察は刑事記録の提出を拒否
教育委員会が作成した調査報告書の中立性・検証可能性に疑問が出ている中(ちなみに、「調査で入手した資料の一部を教育委員会が紛失した」と福島民友新聞が報じている)、裁判を進める上で重要性が大きいと思われる刑事記録。
これまで再三に渡って開示を請求してきたが、検察は提出を拒否した。
議論板の情報によると、検察が刑事記録の提出を拒んだのには以下の理由があるからだとか。
・福島地検では、学校事故は内容問わず不起訴にするのが慣例。
・しかし今回は報道により話が大きくなったため、捜査中だか何だかの理由で提出を一旦保留。
・現在は民事訴訟の状況をうかがいながら身の振り方を考えている。
上の話の真偽はともかく、なぜ検察が刑事記録の提出を渋るのかが「理解不能だ」(元ネタは『アバタール・チューナー』を参照)。
(追記)
やはり、この刑事記録は“暴行の実在性”を確かめるのに大きな意味を持つかもしれない。その理由は、【教頭は暴行の事実を認めていた?[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART11)]】の記事を参照されたし。
学校作成の報告書の資料が届いた。けど・・・
また、支援ブログによると、請求を続けていた学校作成の事故報告書の資料が裁判の前日になってようやく届いたそうな。だが、届いた資料の殆どは作成日が分からず検証可能性が乏しい物ばかりだとか。それに加え、部員からの聞き取りメモといった資料は開示されていないという。
市側とは別個の調査が必要か
今回の感想を言うと、ここまで資料が開示されていないというのはマジで解せない。資料が揃わなければ裁判は無駄に長引くだけだというのに。また、たとえ開示されたとしても、その資料が信憑性の他に網羅性が十分に備わっている物かどうかで疑わしいところがある。
一部で言われているように、ここは一つ、コストを無視してでも市側とは別個に聞き取り調査などを行い、裁判でそれぞれの調査の内容をつき合わせて事件当時の状況を明らかにしていく必要がある気がする。
[関連記事]
▼須賀川市が控訴を断念[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART22)]
▼真相解明へ大きな一歩!学校側の責任が認定される[須賀川市立第一中学校暴行事件(PART21)]
▼顧問と母親の無責任っぷりが垣間見えた第2回証人尋問[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART19)]
▼最高裁と福島地検のズレ―顧問らの不起訴が確定した須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART18)
▼「何とも思っていない」発言〜加害者は真性のD〇Nのなのか?[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART17)]
▼( ゚д゚)ハァ?→市側「少女は何度も脳挫傷を経験している」(更新アリ)[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART13)]
▼実名公開と証人尋問[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART14)]:フジテレビの特集番組で被害者が決意の顔出し。
▼検察が捜査記録の開示に“一部だけ”応じた[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART12)]:検察が起訴不起訴を決定しないせいで裁判が無駄に長期化。
▼教頭は暴行の事実を認めていた?[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART8)]:暴行を否定し続けた教頭。だが警察の現場検証で一転、暴行の事実を認めるような発言をしたとか。
▼やっぱし本音は・・・[須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件(PART3)]:事件の再調査は“教育委員会の保身”からやむなく行ったものらしい。
▼今度は顧問による暴行かよ!――横浜市奈良中柔道部暴行事件:力の使い方を知らなきゃ全国大会優勝経験者すら暴行犯になる。
[参考リンク]
▼AmebaVision『須賀川第一中学校柔道部リンチ事件まとめ動画』:事件の概要をサックリと知りたい人向けの動画。
▼文芸春秋編 日本の論点:山崎マキコの時事音痴『2ちゃんねるとmixi〜須賀川市立第一中学校リンチ事件に考える』
▼痛いニュース『柔道で重体の女生徒(15)、男子部員(16)と県等に約2億3000万円求め提訴』:問題発覚時の2ちゃんねるの反応。
▼痛いニュース『2ちゃんねるから匿名支援 "中1女子柔道部員がリンチで意識不明"事件で』
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▼須賀川市立第一中学校柔道部事件リンク集:過去のテレビ報道の動画もいくつかアリ
▼YouTube『報道特捜プロジェクト「"学校内事故"なぜ救急車を呼ばない?」』:この事件の派生論点として。 [スポンサードリンク]
カテゴリ: 須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件
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