時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
Google AdSenseの浄化に繋がるか?――特定商取引法の罰則強化
2007.06.04/Mon
割に合わないと思わせることが必要
“Yahoo!ニュース(産経新聞)『経産省、特定商取引法の罰則規定を大幅強化 悪質事例、後絶たず』”より抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000011-san-bus_all
経済産業省は3日、悪質な訪問販売や電話による強引な勧誘などを規制する特定商取引法の罰則規定を、現行の最高「懲役2年以下」から「5年以下」へと大幅に引き上げる方針を固めた。現行規定では抑止効果が低いうえ、行政処分である業務停止命令を出しても新会社を立ち上げて同様の事業を始める悪質事例が後を絶たないためだ。5日に開かれる産業構造審議会特定商取引小委員会に諮ったうえで、早期の法改正を目指す。
特定商取引法は、訪問販売法が平成12年に改正されてできた。訪問販売法の規制対象は訪問販売と通信販売、連鎖販売(マルチ商法)の3種類の商取引に限られていたが、特商法では手口の巧妙化に対応するため電話による勧誘なども規制対象とし、罰則規定の最高刑もそれまでの懲役1年以下から2年以下へと引き上げられた。
こういうのはどうしても「いたちごっこ」になってしまうのだろうが、罰則を強化して「犯罪は割に合わない」「悪銭身につかず」を思い知らせる事は大切だと思う。
罰則強化は「Google AdSense」の浄化に繋がるか?
さて、特定商取引法の罰則が強化されるのは結構なことだけど、これの他に、「Google AdSense」などのネット広告に関する規定もそろそろ明文化してくれないもんですかね?アドセンスに横たわる影
Google AdSense。近年は「アフィリエイトで小遣い稼ぎ」という事で(このブログもそうだが)あっちこっちのサイトでアドセンス広告を見掛けるようになった。
しかし、このアドセンスを始めとするネット上に貼られる広告は、ヘタするといわゆるマルチ商法の温床になってしまうそうな。
“FIFTH EDITION『個人ブログとインターネット広告の現状とか』”
どこかのサイトに行った際、
とか私が出来る 自宅で仕事 できたぁ〜 空いた時間で副収入 人生を変えるチャンスです!
とかいった、適当な雑誌に載っていそうな胡散臭い広告を見たという覚えはないだろうか?人生をあきらめない 人生を根こそぎ変えてみませんか? 信じられない高収入にビックリ!
こういうのが今ここで問題にしているマルチ商法の広告である。
・・・つーか、実際のところでは、「ワンクリ詐欺サイトに誘導するためにテキスト広告が利用された」なんて事例もあるらしい。
蔓延するスパム広告
こういうマルチ紛いのクソ広告は某宇宙怪獣顔負けの繁殖力を持っており、広告のフィルタリングをしなければアドセンスは「敵の数が多すぎて、宇宙が黒く見えない。 敵が七分で、黒が三分。いいか!? 敵が七分に、黒が三分だ。」
(元ネタはアニメ『トップをねらえ!』又は『第3次スーパーロボット大戦α』を参照)
という状況なのである。
この辺の話は【AdSenseハーバライフ系広告対策室】も参照していただきたい。
スパム広告の繁殖力がいかに凄いかが分かるんで。
もしかしたら、これが日本とアメリカでアドセンスの収益に開きが出ている(【GIGAZINE『グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない』】を参照)理由の一つになっているのではないでしょうかね?
・・・と、そういうワケで、特定商取引法の適用範囲をネット広告まで広げてもらえば情報商材やらマルチ商法やらといったクソ広告が減り、アドセンス市場は健全化して皆がハッピーになると思うのだが、どうにかなりませんかね?経済産業省さんよ!
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