時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
「ペットボトルのリユース」コープやまなしが国内初の本格導入を目指す
2007.09.25/Tue
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“正論”を鵜呑みにしない視点も必要と教えてくれる
目からウロコ
この本をトンデモ本という山本弘氏……笑止千万(笑)なお、続編が先日発売されました。
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あえて不満を言う
疑ってかかることの大切さ
環境問題に対する分析と評価は的確なのだがこの本は、リサイクルについて以下の指摘をしている。
・ペットボトルをリサイクルするためには資源を7倍消費し、更にごみが7倍増える。
・行政・業者はリサイクルの実態に関するデータの公表を渋っている。
こういう疑問に答えを出そうと、コープやまなしはペットボトルのリユース(再使用)の実験を去年から行っているそうな。
“Yahoo!ニュース(毎日新聞山梨版)『ペットボトル再使用:生協やまなしが実験 全国初の本格導入目指す /山梨』(ウェブ魚拓)”より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000120-mailo-l19
生活協同組合コープやまなしは24日、ペットボトルの再使用(リユース)の実験を始めた。一度使ったペットボトルを回収・洗浄して飲料水を詰めて再販する仕組みで、ペットボトルを最大3回使用。同組合によると、ペットボトルの再使用は欧州で進んでいるが、国内はリサイクル優先で再使用は全国初の取り組みという。同組合は「廃棄量や製造量を抑えることで二酸化炭素の排出量の削減効果がある」として本格導入を目指す。
...
再使用されるのは、1・5リットル入りボトル4000本。この日は、注文のあった山梨と神奈川両県の組合員に1000セット(4本、520円)の販売を開始。今後は、同組合が回収したペットボトルを東京都内の業者が洗浄し、忍野村の「忍野湧水」が製造した天然水を詰めて再販する。
(注)引用文中の強調箇所は管理人によるもの。
ペットボトルをリユース(再使用)するという発想は、これまで主張されてこなかった気がする。
欧州では行われているのになぜ日本ではやってないのか?
『環境問題は〜』によると、「消毒しているから大丈夫」と考えられるかどうかという国民性が大きく絡んでいるのだとか。
ちゃんと消毒しても、「一度使っているから」と顔をしかめる人もいるかもしれない。
しかし、リユースに関して言えば、日本にはビールのリターナブル瓶、もっと身近な物を挙げればラムネの瓶(今はペットボトルに移行されてるが)という例が存在する。
このように、日本にもリユースの概念が一応浸透しているワケなのだから、ペットボトルの再利用も真剣に議論する必要はあるんじゃないですかねぇ?
あと、リサイクルのデータの開示を渋っている自治体・業者はさっさと情報開示に応じて欲しい。
同組合によると、06年に日本で使用されたペットボトルは500ミリリットル換算で207億本で、国民一人当たり約172本。国内のリサイクル回収率は65%程度で、残りの大半はゴミとして焼却処分されているという。
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