時系列まとめ的な記事を書いてみました
→【過去エントリから須賀川市立第一中学校柔道部暴行事件を振り返ってみる】
これで有罪と決め付けるのは乱暴では?[御殿場事件(PART3+)]
2007.05.31/Thu
▼御殿場事件、20日に再審始まる[御殿場事件(PART5)]
▼疑問に答えていない控訴審判決[御殿場事件(PART4)]
前記事【地裁が「初動捜査のお粗末さ」を(一応)批判[御殿場事件(PART3)]】の続きで、ここでは
・テレビ朝日『ザ・スクープ』番組サイトから見れる【御殿場事件の回の動画】
・【MSN毎日インタラクティブ(静岡版)『御殿場の婦女暴行未遂:判決要旨 /静岡』(ウェブ魚拓)】
とにらめっこして気になった点について(既に控訴審は結審しているが(汗))、ちょいとおさらいしてみようと思う。
長めの文章ですが、どうか最後までお付き合い下さいませ。
地裁が「初動捜査のお粗末さ」を(一応)批判[御殿場事件(PART3)]
2007.05.31/Thu
※事件の続報については以下の記事を参照してください。
▼昨日の今日で有罪判決確定[御殿場事件(PART8)]:再審の結果も出ています。
▼疑問に答えていない控訴審判決[御殿場事件(PART4)]
この分だとやっぱ最高裁までヤリ合う事になるんスかねぇ?
“SankeiWEB(静岡版)『婦女暴行未遂で元少年に有罪判決』(ウェブ魚拓)”より抜粋
御殿場市で平成13年、仲間9人と当時15歳の少女に乱暴しようとしたとして、強姦未遂の罪に問われた当時16歳の元少年(21)に対する判決公判が29日、地裁沼津支部(姉川博之裁判長、異動のため原啓裁判長代読)で開かれ、「自白供述を翻し、徹底的に争う姿勢を見せており、反省の情は見られない」として懲役2年6月執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。
姉川裁判長は被害者の供述について「体験した者しか語れない詳細なもので、公判証言でも一貫しており、信用性が認められる」とし、「仲間の供述も根幹部分を心情をまじえて詳細に供述していて十分信用できる」と認定した。被告人の供述についても「捜査員の誘導によるものとは認められず、迫真性に富んでいる」と述べた。
判決理由の中で姉川裁判長は「自らの性欲を満たすため女性の人格を踏みにじることを意に介さないその動機に酌量の余地はない」としながらも、「被害者の申告をうのみにし、裏付け捜査を怠るなど拙劣な捜査の結果、審理が長期化するなど被告人に有利な事情もある」と述べた。
(注)引用文中の強調箇所は管理人によるもの。
ところで、今回の裁判を担当した姉川博之裁判官って、確か他の4人被告の一審で判決出した人なんだよね。こういう場合は新たに別の裁判官が審理を行うものだと思うのだが、姉川裁判官が続けて担当するなんて、静岡地裁は人手が足りないのか?
判決で警察の初動捜査を批判
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