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2008.04.29(Tue)

中国、ロシア戦闘機Su-27のコピーに成功(更新アリ) この記事をはてなブックマークに登録

※08年2月23日第1版アップ。4月29日更新。

 これってSu-50の開発に影響を及ぼすのかな?開発費の調達とかの面で。

フジサンケイビジネスアイ『ロシア製主力戦闘機 中国、一貫生産に成功』”より
 ロシアのメディアは22日までに、中国がロシアから購入した一線級戦闘機「スホイ−27」の複製製造に成功し、今後、同機を量産して第三国に輸出する可能性が出てきたと報じた。
(中略)
中国は1992年にスホイ−27を76機購入。95年には、同機を小幅改造した単座機「殲撃−11」を中心に200機のライセンス製造で合意したが、搭載する電子機器やエンジンの技術移転は認められず、ロシアから直接購入していた。今回、エンジン製造などを含めた一貫生産に成功したという。

 中国は2004年に「空軍の要求に合わない」としてエンジンなどの部品購入を中止。これに続いてロシア製と技術、性能がほぼ同一の国産エンジンを開発しスホイ−27に搭載すると発表した。中国製エンジンがライセンス契約に違反していないか確認を取るのは困難とみられている。


 「コピー天国」と言われている中国。ついにロシアに逆らって戦闘機をコピーするところまで来たか。でも、中国製フランカーを購入しようと考える国はいるのか? これを買うとプーチン大統領ロシアから睨まれそうな悪寒が。
 ・・・まぁ、某半島の某国は手を出してくるかもしれんな(汗)

ロシアはお怒りのようです(4月29日追記)


 やっぱしロシアは黙っちゃいなかった。そりゃ自分トコの製品がコピーされるせいでシェアが下がるというのは我慢ならんわな。

Japan Aviation & Railway News『スホーイSu-27『フランカー』の知的所有権で中露が対立』”より
ロシア政府は中国政府に対し中国製戦闘機瀋陽『J-11』はロシアのスホーイSu-27SK型機のコピーで知的所有権を守るため提訴も辞さないと警告した。

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2008.03.28(Fri)

まさかの空襲警報 この記事をはてなブックマークに登録

 今の日本でこんな事言われても慌てるしかないわ。

産経新聞『「ミサイル着弾」と誤警報、無線で町内パニック 岐阜』”より
 「当地域にミサイルが着弾する可能性があります」。岐阜県大野町で26日、防災無線のスピーカーから突然、“空襲警報”が誤って流れ、問い合わせが町に相次ぐ騒ぎがあったことが27日、分かった。

 大野町によると、誤って放送されたのは、災害などの緊急情報を消防庁が衛星回線で自治体に伝える「全国瞬時警報システム(J−ALERT)」の試験情報。


 防災無線は「ミサイル着弾」なんてのも守備範囲に含めてるんだな。・・・というか、関連記事を読むと、“全国瞬時警報システム”自体新しいシステムであり(07年2月から運用開始)、有事情報も守備範囲に含める事は前々から検討されてたっぽい。

産経新聞『17日から有事情報も 消防庁の警報システム』”より
 新たに対象となるのは、大規模テロのほか、弾道ミサイルの発射、航空機による爆撃、ゲリラ・特殊部隊による攻撃に関する情報。送信する情報は内閣官房が判断する。

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2007.12.17(Mon)

ロシアの第5世代戦闘機「Su-50」登場 この記事をはてなブックマークに登録

[関連記事]
中国、ロシア戦闘機Su-27のコピーに成功:Su-50の開発に(資金面とかで)影響は出る?

 朝鮮日報によると、ロシアの航空機メーカー「スホーイ」による第5世代戦闘機「Su-50」の概要が公表されたらしい。
(第5世代戦闘機とは、ステルス性と高機動性を兼ね備えた戦闘機の事を言い、アメリカのF-22や米英が共同開発しているF-35が該当する。)

朝鮮日報『ロシア空軍司令官「Su50はF22をしのぐだろう」』”より
 「ロシアのSu(スホーイ)50は米国のF22ラプターをしのぐ第5世代戦闘機になるだろう」

 これはロシア空軍のアレクサンドル・ゼリン司令官が15日、国営ロシア・ノーボスチ通信社とのインタビューで「第5世代戦闘機の設計が完了、戦闘機の原型製作準備に着手した」と明らかにした際の発言だ。同氏はまた、「2009年の初試験飛行と実戦配備を経て、10年以降は大量生産が可能」との見通しも語った。ロシアの第5世代戦闘機事業は今年10月、インドと共同開発協定が締結されてから本格化した。


Su-50(露)とF-22(米)
左がロシアのSu-50のイメージ、右はアメリカのF-22。


追記:「低温プラズマ膜」は朝鮮日報の妄想の可能性アリ


 あくまで朝鮮日報の取材によるものなので、実際のスペックとは異なる可能性もあり得る。また、「低温プラズマ膜」という技術は眉唾物らしく、ウィキペディアの書き込みによると関係者は「低温プラズマ膜云々」とは一言も言っていないらしい

デザインはF-22に近くなる?


「Su-50」イメージ(ウィキペディアより)
画像をクリックするとウィキペディアに飛びます。

 イメージ図を見ると、翼端とかにフランカーシリーズの名残が見られるものの、F-22の対抗機種ということで概観がそれに似ている。スホーイの独特のデザインセンスが鳴りを潜めちゃうのは時代の流れだからしょうがないのか?
 でもこう機体が平べったいというのは「Su-47 ベルクート」やそのプロトタイプである「S-32」も同じだったりするんだよね(「S-32」は『エースコンバット5』や『X』でその姿を確認できる)。

「S-32」は「Su-50」の原型になる?


 ここで「S-32」を眺めてみると、これが第5世代機の原型になりそうな気がしないでもないかも。
・平べったい機体のライン
・2次元推力偏向ノズルを搭載している(形はF-22のそれに近い)。

 エンジンのノズルがラプターに比べて突き出ているけど、Su-50には2次元推力偏向ノズルが搭載されるのですかね?それともいきなり3次元推力ノズルを投入?

 さて、気になる初飛行は2009年を予定。果たしてMiG-1.44の二の舞(資金難で開発が遅延しまくり)を踏まずに予定通り製作出来るか?

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3 まぁまぁですね

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2007.11.16(Fri)

原因は単なるヒューマン・エラーではない?――航空自衛隊F-2炎上事故 この記事をはてなブックマークに登録

 先月31日に名古屋空港で起きたF-2支援戦闘機(攻撃機)離陸失敗事故。
 少なくとも全国76,708人(『エースコンバット6』発売初週の売り上げ本数(メディアクリエイト調べ))をガクブルさせたこの事故、原因が特定されたそうなのだが・・・。

Yahoo!ニュース(時事通信)『原因は配線ミス=機体制御できず落下−名古屋空港のF2機炎上・防衛省事故調』”より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071115-00000124-jij-soci
 愛知県豊山町の県営名古屋空港で航空自衛隊のF2支援戦闘機が離陸に失敗し炎上した事故で、防衛省事故調査委員会は15日、機体を制御する2種類の装置の配線を逆に接続していたことが原因だったことを明らかにした。
 事故調によると、機首の上下方向の動きを感知するピッチ・レート・ジャイロと、機体の横回転の動きを検知するロール・レート・ジャイロの配線を逆に接続。このため、離陸しようと機首を上げた際に、飛行制御するコンピューターが正しく認識できず、水平尾翼が過度に動いたため急上昇し、異常に気付いた機長が機首を下げようとして急降下、墜落した。機長の操縦に問題はなかったという。


 整備の過程で配線ミスをやらかすなんて、三菱重工、お粗末過ぎだろう。ヒューマン・エラーは防ぎ様が無いねぇ。

 最初にこの記事を見た時そう思った。
 
 しかし、いくら航空機が複雑なシステムだからって、単純な配線ミスが検査をすり抜けられるものなのだろうか?この辺の疑問について、朝日新聞にこんな記事が出ている。

朝日新聞『空自機墜落、原因は配線ミス 防衛省が断定』”より抜粋
 同社小牧南工場では02年4〜8月、定期修理中の空自F4戦闘機など計9機で電気系統の配線が切られるなどした。県警は内部犯行の疑いもあるとみて、工場内に監視カメラを設置するなどして捜査したが、容疑者特定には至っていない。県警は今回の事故でも、故意に配線が変えられていなかったかについて、慎重に捜査する。


(注)引用文中の強調箇所は管理人によるもの。


(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 事故が起きた当時、「この事故は、日本に“F-22 ラプター”を買わせようとする勢力による陰謀だ」なんて話が冗談半分に語られていたけど、これはもしかするともしかするがあるってのか?
 ・・・何でも陰謀論に結びつけるのはどうかというのはあるが、これは怖い(汗)

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2007.10.31(Wed)

偶然?それとも呪い(法則)?――航空自衛隊F-2攻撃機離陸事故 この記事をはてなブックマークに登録

 マニアックな話になるが、「F-2」は対艦攻撃に主眼を置いている機体なので、戦闘機(ファイター)ではなく攻撃機(アタッカー)と言うのが正しいのだと思うのだけどなぁ。

Yahoo!ニュース(毎日新聞)『F2戦闘機 離陸失敗、炎上し2人重軽傷 県営名古屋空港』”より抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000020-maip-soci
 三菱重工業などによると、炎上したのは滑走路(全長2740メートル)と誘導路の間の芝生上。戦闘機は離陸直後に機首が突然下がり、再び滑走路に降りた後、滑走路から西側に外れて芝生上に停止し、機体後部のエンジン付近から出火、炎上したという。また同県航空対策課によると、戦闘機は離陸しようとした際、エンジンから出火したため芝生に退避したとの情報もある。乗員2人は停止後、コックピットから脱出した。
 戦闘機は04年、同社から航空自衛隊に納入された2人乗りの「F−2B」機で、同隊松島基地(宮城県)所属。3年目の初の定期修理のため、空港に隣接する同社小牧南工場で整備中で、この日は点検後の試験飛行だった。計画では午前9時〜10時半、タッチアンドゴーの訓練をしたり、日本海上空などを旋回して同空港に戻る予定だった。戦闘機の飛行時間は740時間。


 死者が出なかったのは幸いだったけど、まさかこのタイミングで航空機の事故が起きるとは(汗)








・・・明日は『エースコンバット6』の発売日だってのにorz

 これでまた、エースコンバットに「あまりよろしくない」意味で箔がついてしまうか?(汗)
―――――
※プレステ2以降のエースコンバットの歴史
・エースコンバット04:2001年9月13日発売。その2日前にアメリカ同時多発テロが発生。
・エースコンバット5:2004年10月21日発売。その2日後に新潟県中越地震が発生。
・エースコンバット・ゼロ:2006年3月23日発売。その2日前に、ワールド・ベースボール・クラシックで王ジャパンが優勝。
そして、
・エースコンバット6:2007年11月1日発売。その前日に、航空自衛隊機が離陸事故を起こす。
―――――
 なぜにナンバリングタイトルの発売日前後に世間が驚く事件が起きるのだろか?(汗)

 さて、事故の原因について、今のところエンジン周りの整備不良が有力説になっているようだけど、一部では、
・エストバキア軍(6で戦う相手)による襲撃(無線ネタが飛び出してますた)。
・日本に「F-22 ラプター」を買わせようとする防衛省&ロッキード・マーティン社による陰謀。
――なんて話も飛び出しているそうで。

 そうこう言ってる内に、6の発売まで、あと1時間13分!

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2007.05.22(Tue)

F-35戦闘機のヘルメット(HMD)のデザインがあぶない件 この記事をはてなブックマークに登録

 記事タイトルのHMDとは、
「Hなムードでドレスを着けろ」
・・・じゃなく(『あぶ刑事』見てないと分からんか(笑))、ヘッドマウントディスプレイ(Head Mount Display)のことである。
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4 良くできたアクションと寒いギャグ
5 よっ!村川!
1 テレビ版は大好きだが・・・

・・・さて、この前沖縄県嘉手納基地にやってきたF-22 ラプターと共に、次世代戦闘機として開発が進められているF-35 ライトニングII。そのF-35用に開発されたヘルメット搭載型ディスプレイシステム(HMDS=Helmet Mounted Display System)のデザインがエライことで話題を呼んでいるそうな。

Gizmodo Japan『F-35戦闘機のヘルメット搭載型ディスプレイシステムが怖すぎる件』”より

F-35の危険なHMD
※実物は「ギズモード・ジャパン」で。


 これを取り上げた「米Gizmodo」では、この記事だけで17万PVを突破したとか。
 一枚目の写真を見て、一瞬『Halo』のマスターチーフ(スパルタン)】を連想したのは気のせいか?
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3 過剰な期待は禁物

※参考:『Halo』のマスターチーフのスーツ、オークションに出品される

※5月23日追記
 『Halo3』の限定版である『Legendary Edition』を買うと、マスターチーフのヘルメットがゲットできるそうです。ヘルメットがどんな感じなのかはGame*Spark『『Halo 3』Legendary Editionのヘルメットはどんな感じ?』を参照されたし。

 それにしても、あのヘルメットはどうも無骨過ぎる気がする。「ガンダムエピオン(下の写真)」のデータヘルメットみたいなスマートな形には作れないんですかね?
(ガンダムエピオンについては「新機動戦記ガンダムW」を参照。現在BS-iと東京MXテレビで再放送されてるそうです。)
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 で、コフィンシステムの試作機はマダー?(AA略)

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2007.05.15(Tue)

今度は無人潜水艇か! この記事をはてなブックマークに登録

「ついに日本もレーザー兵器の開発に参入するか」と思ってたら(もはやTLS(戦略レーザー)は夢物語ではないのか】の記事を参照)、防衛省は潜水艇・海上艇の無人化にも手を出すのか・・・。

Yahoo!ニュース(読売新聞)『無人の潜水艇・水上艇を開発へ…特殊部隊対策で防衛省』”より抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000101-yom-pol
防衛省は、海中から侵入しようとする特殊部隊や艦艇への自爆テロによる攻撃を阻止するため、無人潜水艇(UUV)と無人水上艇(USV)の開発に向け技術研究に着手する。
...
研究対象は、水中通信技術や自立航走制御技術などで、13年度までに運用実証実験を終える予定。その後、海上自衛隊への配備を目指している。


無人航空機の研究は現在活発に行われているけど(これについてはアメリカ空軍、無人航空機の運用を本格化】及び【イギリスとアメリカ、無人戦闘機実現へまた一歩】の記事を参照)、潜水艇・海上艇の無人化は注目の対象にならないよな。
でも海の活動は空以上に気象の影響(しけによる転覆の危険、乗組員への負担など)を受けやすい気がするので、それを考えると潜水艇等の無人化は航空機の無人化と同じくらい重要なのかもしれませんな。

しかし、HyperArms『無人攻撃兵器』の説明によると、無人潜水艇の運用には以下の課題があるそうな。

・海底に潜伏時の通信手段は海流・海水温に影響されやすい。
・隠密性を第一とする海中戦。いかにして敵味方識別を正確に行うか?
・搭載潜水母艦の開発も必要(攻撃型を運用するなら特に)。


「困ったちゃん(あの国)」の存在により日本が無人潜水艇を開発する意義は大きいけど、上のを見ると、無人潜水艇の開発は無人航空機よりも面倒な気がしてくるなぁ(汗)

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